【運気アップ】自分で作るお線香をご先祖様に捧げ、最大の感謝を

ひふみお香アカデミー認定校　Fineひとみ

認定香司　坂井仁美です。

 

 

もうすぐお盆の時期ですね。

皆様の地域ではどのようにご先祖様をお迎えいたしますか？

 

 

私の実家では13日〜15日までの３日間

ご先祖様を自宅でおもてなしします。

 

お線香と提灯を持って

ご先祖様を家族でお迎えにいきます。

 

そして、３日間はご先祖様が生前に好きだった

食べ物や嗜好品でおもてなしをします。

 

そして、15日の夜にまた家族みんなで

ご先祖様を送っていきます。

 

子供の頃は自分がご先祖様を背負っている

気持ちになって「重い、重い〜」と

言いながら家までの道を歩った記憶があります。

 

そして、今では私の子供が同じ様に

ご先祖様を背負ってお迎えしています。

 

 

 

この様に家族で大事にするお盆の習慣は

きっとこれからも大切に受け継がれていくのではないでしょうか？

 

 

【これからも故人・ご先祖様を大切にしていきたい】

 

 

そう思われる方は私だけではなく

たくさんいらっしゃるのではないでしょうか？

 

 

 

大切な故人、ご先祖様には

《本物のお線香》をお供えしませんか？

 

 

合成香料ではなく

天然素材だけで作るお線香は

香り・感謝の念が格段に違います。

 

 

お線香の意味は、

 

・大切な故人、ご先祖様と向き合う前に

「自分の邪気を払い身を清める」

 

・大切な故人、ご先祖への想いをお線香の香りや

煙に乗せて天国へお届けする

 

 

この様な意味があるそうです。

自分で想いを込めて作るお線香には

大切な故人やご先祖様を喜ばせる効果が

たくさん詰まったものになると私は思います。

 

 

通常のスティックタイプのお線香

普通よりも幅広タイプの刀線香

 

 

とんがり三角のコーン型お線香

 

 

お線香には種類があります。

自分で調合すれば香りは無限大です。

 

 

故人をイメージして、

想いを込めて作るお線香は

良い香りと効果をもたらしてくれることでしょう。

 

 

貴方の大切な故人はどんな方でしたか？

どんな香りを捧げたいですか？

 

 

気持ちを香りに込めて

お線香を作ってみてはいかがでしょうか？