【自分の死について考える】貴重な体験をしました

ひふみお香アカデミー認定香　Fineひとみ

認定香司　坂井仁美

 

 

 

昔から私のサロンに通ってくださっているお客様が開催する

 

「いっぺん死んでみる〜今を生きるためのワークショップ」

 

に参加しました。

言葉だけを聞くと「なに？」って感じですが、

 

 

今や、これからの自分の人生を豊かにするために

自分のことや周りのことを深く考える

 

 

そんな時間を持つことができる良い機会だったと思います。

 

 

人間は誰でも必ず死を経験します。

 

 

 

それは明日かもしれないし、

10年後かもしれないし、

20年後かも・・・

 

 

もしかしたらあと50年生きるかもしれません。

 

 

いつまで生きるか、

いつ死ぬか、

 

 

それは誰にもわからないですよね。

でも絶対にわかるのが、

必ず死は訪れると言うことです。

 

 

 

いつ訪れるかわからないからこそ

今をどう生きるか？

 

 

これってとても大事なことだと改めて感じる時間でした。

 

 

 

いつ死ぬかは自分では決められないけれど、

死ぬまでにどんな生き方をするか

 

 

これは自分で決めることができます。

そして、自分でたくさんの選択をしながら

人生を歩むことができます。

 

 

 

これからの人生をより豊かにするためにも

死についてよく考えるのは良いことなのかもしれません。

 

 

もし、ご興味があれば

「いっぺん死んでみる〜今を生きるためのワークショップ」

 

 

受けてみてください。

 

 

私が受けたワークショップを開催してくださったのは

臼田俊子さんです。

 

 

看護師をされている方で、

今までたくさんの死と向かい合い

そして、たくさんの方の死に立ち会ったそうです。

 

 

 

細かなエピソードは私から紹介はできませんが、

たくさんの経験をされているからこそ

死の大切さをご存知なんだと感じました。

 

 

良い経験をさせていただいた一日でした。

 

 

 

豊かな人生ってなんだろう？

自分にとって大切なものってなんだろう？

人生最後の時まで自分が残したいものってなんだろう？

 

 

 

いつか死ぬその時に、

自分作の最高傑作のお線香で見送ってもらえたら嬉しいな・・・

 

 

 

そんなことも考えてワークショップを受けていました。笑